クリニックニュース
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須藤内科クリニックでは「クリニックニュース」を毎月発行しています。
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8月号

★社会保険の家族健診の方に! 当院は(医療法人杉の子会)須藤内科で名簿にあります。

★健診はハガキを持って、早めにご相談ください

☆お盆休み:813()16日(土)薬が切れないように

☆院長の学会出張827()12時〜29()12

「代診は小林 仁先生です」

《口臭の原因と対策 角田正健東京歯科大学

口臭は自分自身で感じるものではありません。他人が口臭を感じるかどうかです。したがって自分で口臭があると思っても、人に言われなければ、実際に口臭は無い人が多いのです。

口臭の原因は口腔内に常在している細菌(誰でも口腔内には何百億の細菌があります。)や、口腔内の物質が分解されて臭気物質が産生されます。したがって誰の口にも必ず臭いはあるわけですが、他人に感じるまでに増加しているかです。食後はすぐに歯磨き、舌磨きをしましょう。歯周病では歯周病菌が増加すると口臭が増加します。歯科で相談してください。

《秋の花粉症》

8月中旬から下旬にヨモギ、ブタクサ花粉の飛散が始まり、9月下旬まで続きます。治療はスギ、やイネ花粉症と同じですが、咳や喘息症状を伴うことがあります。

田圃のそばに家のあるイネ花粉症の方は8月の「稲」の花粉に気をつけてください。「稲」の花粉は午前中に飛散し、遠くには飛びません。

  

《鎮痛薬による胃潰瘍の予防》

鎮痛薬による胃潰瘍は突然吐血などで始まることがあります。鎮痛薬が胃の痛みも押さえてしまうためです。座薬でも胃潰瘍を起こす頻度は同じです。したがって鎮痛薬は胃薬と併用することが大切です。PPI阻害薬(オメプラール、タケプロン、パリエットなど)、H2薬(ガスター、アシノン)その他(セルベックス、ムコスタなど)などが併用されます。リウマチ学会の調査で自覚症状の無い胃潰瘍が胃内視鏡でかなりみつかっています。関節痛などが軽くなれば胃にやさしい鎮痛薬もあります。

《朝の冷えこみに注意》

日中暑くても朝の冷え込みで風邪をひきやすくなります。夏かぜはクーラーなどのため咳き込みがあり、なかなか咳が抜けません。2〜3週間続くこともあります。また咳が長引くときは百日咳も考えて採血検査します。今年当院では百日咳の方が42名になりました。

お盆を過ぎると朝の冷え込みが厳しくなり喘息発作の好発季節です。吸入ステロイド薬をきちんと続けてください。

《健康食はウソだらけ 三好基晴 祥伝社より》

・プロポリス:エジプトのミイラの防腐剤として塗られていた。

・肝臓病の副作用が認められた健康食品

ウコン、ローヤルゼリー、青汁、アガリスク、レイシ、カルシウム、ビタミンE,ビタミンCなど  

・酸性食品、アルカリ性食品という区別はうそ

燃やして残った灰を区別しているだけ。食べ物そのものの酸性、アルカリ性を測定しているのではない。

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